ABBグループは以下の5つの分野を基幹事業として、世界100カ国に展開しています。日本では、ABBジャパンの電力事業部がパワープロダクトとパワーシステムの両事業を担当し、4事業部体制でビジネスを行っています。
低電圧機器事業
低電圧機器事業は低電圧サーキットブレーカー、スイッチ、制御製品、ワイヤリングアクセサリ、エンクロージャ、ケーブルシステム等を製造しています。 これらの機器は人々を、そして設備や電子製品を過負荷から守っています。
オートメーション・モーション事業
工業生産性とエネルギーの効率化を向上させる製品およびソリューションを提供します。 ドライブやモーター、発電機、PLC、パワーエレクトロニクス製品、産業用ロボットにより、広範囲のオートメーションアプリケーションに電力、モーション、そして制御技術を提供します。
プロセスオートメーション事業
プラントの制御や最適化、アプリケーション固有のノウハウを統合的なソリューションとして顧客に提供するのが主要な事業です。オイル・ガスや電力、化学、製薬、紙・パルプ、メタル、ミネラル、船舶、過給機などの業界の顧客を対象に、生産性向上と省エネ効果に優れたソリューションを提供します。
パワープロダクト事業
パワープロダクトは、送配電のための主要な設備です。変圧器や開閉装置、断路器、ケーブルとその関連設備を製造するABBの世界的なネットワークを統括します。併せて製品の性能と品質を保証し、製品ライフサイクルの延長に必要なあらゆるサービスを提供します。
パワーシステム事業
パワーシステムは、送配電網や発電所のためのパッケージシステムとサービスを提供します。変電所とその自動化システムが主要な事業分野です。それ以外の重要分野として、フレキシブル交流送電システム(FACTS)や高圧直流(HVDC)システム、電力ネットワーク管理システムがあります。発電関連では、発電所の計装・制御システム、電力設備を取り扱っています。